私的書きなぐりメモ

オタクイベントとか広島東洋カープとかについて書きなぐっていくそんな感じ

UCHIDA MAAYA LIVE 2017『+INTERSECT♡SUMMER+』 東京

なんかいろいろあって久しぶりの更新となりましたが、はるばる向かいましたよ日比谷の野音
日笠陽子さんのライブ以来ですね野音。天気が非常に心配されましたが
開演二時間前くらいから晴れ間がさして、そこそこ風も吹き抜ける実に良いライブ日和となったかな、と思います。

セットリストはドライブインシアター、+INTERSECT+の全曲+夏でも良い曲+夏の楽曲カバーと言った塩梅でした。
どうやら大阪でも一曲を除き変わらないらしいですので詳細なアレは一応秘しておきたいと思いますが
カバー曲、今の若い子わかんないでしょ感が強かったですね…僕は割と直撃だったんですが
RCサクセションはよく知らなかったのですが若い子盛り上がれたんですかね?
既存曲も定番を中心に夏っぽい楽曲をセレクトしていてよかったと思いますし楽しい時間になりましたが
せっかくの野音なのに世界が形失くしてもがセットリスト落ちしてたのはちょっと残念でした。
PVも青空の下歌ってるカットがあったので入れても良かったんじゃないかなあ、とそこだけは思ってしまいました。
あ、例のコラボ曲で上坂すみれさんがゲストで来ることはございませんでした。
キングレコードの新エース扱いだからね、仕方ないね。

ともあれ、いつもの通りすごく幸せな気持ちでいっぱいになるライブだったと思います。
この多幸感のために休みを取って向かってると言っても過言ではありません。
またライブがある日を一日千秋の思いで待ちたいと思います。

アニサマでコラボ曲が歌われそうですが、タイアップもないのでないと思いたいなあ。

内田真礼2ndLIVE Smiling Spiralに行ってきました

ということで、このブログ初のライブの話的な何かです。
1stも行っていたので、今回は持ち歌が増えた中で前回から増えた2+6を軸にどれを厳選して15位で収めてくるかなー、とか色々考えてました。
なので、実際にセトリ目の当たりにしてよく頑張ったなあ、とまず思いました。

続きを読む

この世界の片隅に感想

艦これのついでに…というとあれですがこちらも見てきました。

感想としては…軽々しく泣ける、とか悲しいとかそういうのを言うのもなんだかなー…って思うくらいには真に迫ってくる面もありつつ
ちょくちょく笑いがありつつと言った感じで、緩急の付け方が良かったと思います。

序盤で出てくる広島物産陳列館、後の原爆ドームの姿や
在りし日の東洋屈指の大軍港都市呉、連合艦隊の諸艦艇、主人公の同級生が乗る青葉が
戦局の悪化で破壊されボロボロになったり
自身や家族に不幸があったり、配給が減って食うに困る様になっても
明日はやってくるし生きていかねばならない、ということを時に悲しみ、時に笑いとともに淡々と描いていきます。
変に悲しく圧政的なだけの日本として描くよりより、よっぽど真実に近いかたちなのでは?と思えるのではないでしょうか。

…とにかくこの映画は見られるんなら見といていいんじゃないでしょうか。
能年玲奈さんはまあ声優としての技量的にはそうでもないですが、
キャラとはバッチリ相性がいいので違和感は感じないでしょう。
こんな感想読むより自分で見て感じてください。(台無し)

劇場版艦これ感想

というわけで見てきました。

TV版がいわゆるアレ扱いでしたので期待値低い提督も多かったと思いますが
まあ、その辺の失望した提督も多少思い直せる出来ではなかったかと。
ただ、間違いなく名作か…と言われるとそこは首を傾げるくらいの出来です。

TV版の不評は制作側もわかっていたのか、色んな要素が入って視点がとっ散らかり気味だった筋を
90分尺ということやメインがあのアイアンボトムサウンド、主人公吹雪終焉の地ということでシリアスよりで整えていたりして
視点をスッキリさせているのはいいのですが、
若干TV版の説明不足を補うために説明に終始しすぎな感は否めないので、完全な初見さん向けではありません。
もう完全に仕切り直さないと新規の取り込みは出来ないでしょうし割り切ったのは悪くはないでしょうが。
これで新規さんが増えることはなさそうですが…というかゲーム自体難解になりすぎてry
逆に提督なら一応見に行ってみてください。納得するかしないかは別にして楽しめるとは思いますよ。
特に冒頭の夜戦で大活躍の三川艦隊好きや装備妖精好きなら満足できるのではないでしょうか。
等身大の艦娘説に則った戦闘描写としては装備妖精との連携が描かれていたりTV版とは雲泥と言っていい出来でしょう。

とりあえず気になったら見に行って損はないんじゃないですかね!
多分場所によってはあと2週ないですしね…

以下ネタバレ含みます

続きを読む

艦これ秋イベ2016総括

しばらくぶりに書くことになりましたが特に書くことがなかったのでこうなっております。
メールで急かすんじゃあないぞはてなッ!

 

いやはや中規模(大嘘)なイベントでしたね。
まあクリアは出来ましたが。

続きを読む

日本シリーズ総括

…あまりに負けっぷりが酷かったのでしばらく書く気力が湧きませんでしたが
ようやく多少気力が湧いたので少しだけ振り返ってみたいと思います。

やはりターニングポイントは第三戦の松山突っ込みすぎて爆死、1点勝ち越されるだったでしょうか。
あそこで中田に回した時点で守備固め赤松、打撃を考慮して野間を使っていたならまず間違いなくアウトを取れていたので
9回に点を取れる流れがそのまま続いたと仮定すれば、まず間違いなく3連勝で王手をかけてうまく行けば札幌で日本一になっていたでしょう。
実際あそこを0でしのいでも絶対勝てたとまではいいませんが、勝つ確率は限りなく高かったと思います。
シーズン中ならやらない形でしたが、菊池の不調があってシーズン中はあまりやらないバントを多用する形を使っていたので
守備の面でも柔軟に、シーズン中の形を使わないという選択肢はあってよかったと思います。
第四戦以降の采配がことごとく流れに反してしまい一切が裏目になり、流れを遂に取り戻すことができなかったクソのようなことにはならなかったでしょう。
中継ぎ起用云々もありますが、2種類しか球のないジャクソンを6連投させたのは明確なミスといえますが
今村・中崎・ジャクソンに迫る信頼を得られた中継ぎもいなかったのもまた事実として留めておかねばならないと思います。
ヘーゲンズはどうした?と思わなくもないですが、第六戦のコントロールのアレっぷりを見たらビジターの接戦に使いたくない、と思わなくもない感じだったので絶対的なミステイクとは言えないでしょう。
だからって6連投もさせたらパターン見切られちゃうよねって話ではありますが。

とりあえず、緒方監督にはなんとかもう一度セ・リーグを獲るチームを作ってもらい、今回の教訓を刻み込んで日本一を目指してもらいたいと思います。
僕個人としては緒方監督の采配に思うところもないことはないですが(特に2015年)、新監督でリセットするのも大変馬鹿らしいのでこの経験を胸にきっちりやり返して欲しいです。
…そろそろ丸、菊池辺りがFAになるので猶予もあまりありませんしね。